出前のチラシを見ながらごはんを食べるのにはまっています

ピザやお寿司、お弁当の出前のチラシがよくポストに入っていて、それを見ながらごはんを食べます。これ、みんなするもんだと思ってたら少数派みたいですね。

昔からチラシが大好きで、クリスマス時期のトイザらスのチラシを朝起きてから夜寝るまで飽きずににらめっこしていました。クリスマスプレゼントは自主選択制(今思うと理解のある親だな)だったので、どれを買ってもらうかワクワクで寝れませんでした。流石にそれは盛り過ぎか。ちゃんと21時に寝てました。

トイザらスも外食も、地方田舎在住&ITリテラシーのない子どもにとってはチラシが唯一の情報源でした。自立と自律の違いとか、世の荒波を生き抜く術とかをチラシに載せていてくれれば今もう少し楽に暮らせていたかもしれないのに。全ては他力本願。

そんな子どもの頃の習慣が今も残っていて、この年になってもチラシを見ながらごはんを食べます。我が家にはチラシ入れという、主にごはん系のチラシをストックしているケースがあります。チラシ入れは固定電話のある家なら電話の近くにあるんじゃないですかね？そこまでマイノリティではないと思います。ただ、チラシは見るだけで、注文したことはないんですよね〜。注文したつもりで白飯を食うためにチラシはあるのだと思いますよ。